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Atashi-No-Dilemma

さやズゆにーくえヴりでぃ
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気まぐれウェザー







今朝はひどかった。窓の外。ごうごうと鳴く風。激しく叩きつける雨。戸惑う木々や物干し竿。まさに今朝、あたしが置かれていた状況そのものだった。


あたしはどう生きるのが正しいのか。母にある事を言われてから、そんな愚問が、頭から離れなくなった。今も離れない。
正しい答えなんて無い。自身が正しいと自信を持てさえすればいい。理解りきったこと。世間体?そんなの気にしたくもない。あたしは、今できることから始めたい。今浮かんでいる目標に向かいたい。現在地から見えるところまで。まずはそこまで生きたい。

なのに、愚問は消えない。それでいいのか、と。病気に甘えてはいないか、と。世間から外れてはいないか、と。あぁ振り出し。また振り出し。いつまでたっても、心が振り出しから動けない。並でなければ。普通でなければ。そう心が言う。馬鹿みたいだ。一体何が並なのか。普通なんて、どう定義されるのかわからないし。




バイトが決まった。やっと。なのに、ぱっとしない。この愚問のせいで。

もう何にも、惑わされないような気がしていたのに。



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遅咲きスプリング

 
 
 
 
 
 
友達。あたしにとってすごく貴重な存在。あたしの友達関係は基本、狭く深く。だから大事な友達は男女問わず本当に大事。必要以上には要らない。本当に信頼できる人以外。一緒に居たいと心から思える人以外。幸いあたしには、親友と呼べる人たちがいる。そしてその中でも、異性の親友っていうのは、自分にない物を確実に持っている。だから面白い。し、心強い。学ぶことも多い。どうしてかな、楽なんだ、一緒に居て。サバサバしてて男っぽいからかな、あたし。
 
 
実際初めてだ。男の親友って。男友達と呼べるような人は、なんとなくいるけれど。親友とまではいかなかったかな、今まで。どこからが親友とかよくわからないけれど。少なくともあたしはそう思っている。わざわざ本人に確認するようなことでもないし。ね。
 
 
楽しかった。二日間。正直、不思議な気持ちだったけれど。だってまさか、あの頃はこんな日が来るなんて思わないでしょ。でも、あたしはあの頃はあのままでよかった、と思う。今になって。あたし達はこの方がいい、きっと。時効だ、あれは。なんだか面白いね。人生どう転ぶかわからない。本当に。それが人間やっていて唯一魅力的なこと。
 
 
いつも、あたしのこと、気にかけてくれて、ありがとう。して、これからもよろしく。
 
 
あたしは、今頃になって、青春をしている気がする。

あたしイズム







あと一歩で、きっと充実する。あたしの生活。だんだん見えてきたもの。色々。目標も。なりたい自分も。

なりたい自分。それは?
聞かれると、うまく言えない。確実に像はできているのだけど。こう在りたい、と。けれど、あたしらしさは譲れない。それを失くしちゃ、あたしでいる意味がない。あたし+α。これだ。


依存が減ってきた。これは、事が良い方向に進んでいる証拠。心が平穏な証拠。この状態を保ちたい。依存をすることでしか、生き甲斐を見い出せなかった。今までは。けれど今は、少し違う。気付いた。生き甲斐など、いくらでも作れる。早く気付けて良かった。もう無駄にしたくはない。この時を。

あたしの心は、天気の様だから、まだ油断はできない。でも確実に変わってきている。少しずつでいい。一進一退を繰り返せばいい。


あたしは、今を生きていく。予想もできない未来を見るのは、もう、やめ。


二次元トリップ







心を燃やし、闘志を爆発させる。真っ直ぐ突き進む。どんな獣道だろうと関係ない。恐れず。怯まず。逃げず。誰より己が一番の敵。妥協しない。手加減もしない。だって己に負ければ、そこで全て失ってしまう。終わってしまう。

皆それぞれの色を持ち、それぞれの道を歩む。けれど、目的地は同じ。同志は心強い味方になる。強敵になる。

若さゆえの不器用が、時に邪魔をする。が、一時に全てをぶつける彼らは、そのたびに学ぶ。強くなる。これが自分だと自覚してゆく。蕾は必ず花になる。蕾はそれを知らないだけ。



本当に熱くなる。鳥肌が立つ。自然と涙が溢れる。なんだかあたしは、勿体ない青春の使い方をしたと思う。もっと、自分を燃やせば良かった。あぁ本当に後悔。スラムダンクに、もっと早く出会いたかった。あの頃出会っていたら、きっとまた、違う衝撃を受けるんだろう。

今、こういう漢たちが少ない。なんだか守りに入るばかり。情けないな。小さい。なんか小さい。あたしが言える立場ではないけれど。勿体ない。男に生まれてきたからには、漢になってほしい。なんて。


少年よ、大志を抱け。




意思あるウェーブ







駅に入る。其処は、あらゆる感情で埋め尽くされている。苦しくなるくらい、沢山の意識が飛び交う。
改札を抜ける。電車に乗り込む。あたしは電車があまり得意ではない。目線のやり場に困る。けれど人間観察は好き。が、人間は苦手。矛盾。人間という生き物は、実にカラフル。というか、その色は、時と場合によって変化するわけで。だからやっぱり苦手。でもあたしだって、何らかの色をしっかりと帯びているというのに。矛盾。


街に出る。二度と会わないであろう彼らとの、すれ違いを繰り返す。こんなにも人間は存在する。あたしはその中の一人。それを意識したとき、不思議な感じになる。と、同時に、ちっぽけになる。良い意味で。例えるなら、空を見上げたときと同じ。だってあたしはこんなにも小さい。だからあたしの脳裏にある戯言なんて、もっと小さい。そして弱い。もっと視野を広げろ。そう言われているように感じる。納得する。


会話をする。
その人の意識が、言葉としてあたしに流れ込む。あたしも流し込む。何割が真実で、何割が偽りか。それを考えると、虚しくなる。ので、やめようとする。けれどあたしだって同じじゃない。そうでしょ。そう思って、結果どうでもよくなったり、ならなかったりする。つまりあたしの深読み。
質問をされる。答える。あとから他の答えもあったことに気付く。そして大抵、そっちを言えば良かった、と後悔したりする。かなりの優柔不断。
質問をする。別に大して知りたくもないのに、質問をする。コミュニケーション。のつもり。なんだかあたしの言葉には、無駄が多い。無駄な感情が入り込む。話下手なんだよ。気を遣わないことが、上手く出来ないんだよ。だけど会話は好き。




以上、外出したときの、あたし(の中身)の一連の動き。でした。


時間潰しの脳裏







道行く人を上から眺めるのが好き。あの人はこれから何処へ行くんだろう。あれは恋人同士かな。友達かな。あ、あの服かわいい。だけど何故だか、みんな幸せそうに見えて、少し切なくもなる。他人事なのに。本当の事なんて、あたしに理解るはずがないのに。なのに、幸せそうに見える。あたしは何を羨んでいるのか。



昨日、中退した専門学校に久々に遊びに行った。病院の帰りにね。そこには親友二人(だとあたしは思っている)がいて、目的はその二人に会うこと。と、元彼に荷物を返すこと。

自然だった。むしろ付き合う前より自然過ぎて。そしてその自然さが何故か心地よくって。あぁ、あたし達にはこの関係が合ってる。そう実感した。向こうはどうだか理解らないけれど。就職、決まるといいね。頑張れよ。素直にそう言った。今度飲みにいくべ。そう言ってくれた。不思議な気持ちだった。これがなんなのか、きっと理解ることはない。理解らなくていい。あたし達は、これでいい。


親友二人とは、近くのカフェでご飯を食べながら談笑。やっぱり心地いい。あたしの二つ目の居場所。この二人は似ている。強くて頼もしい。あたしとは真逆。だけど、だからこそ得るものが沢山ある。刺激を受ける。その反面、自分の弱さに嫌にもなる。けれどそれを二人は否定しない。ありがたい。この二人と出会えて良かった。たった半年間、一緒に過ごしただけなのに、あたしにはすごく大切な二人。

あたしが中退する時、二人は泣いた。あたしの前で。あんなに泣いている二人を見たのは、初めてだった。つられてあたしも泣いた。学校の廊下で、三人で号泣した。恥ずかしさなんかなかった。ただただ、あたしは幸せ者だと思った。あたしの為に泣いてくれる人がいる。あたしは幸せだ。そう思った。だからあれは、悲し涙ではなかった。その空間が嬉しかった。嬉しくて仕方なかった。


友達は自分の鏡。そんな話を聞いたことがある。果たしてそうだろうか。あたしは友達に恵まれている。あたしには勿体ないくらいの、素晴らしい友達に。あたしはそんな友達の鏡になれているのか。こんな人間なのに。


けれど、これから鏡になればいいのかもしれない。
なれる。きっと。
あたしはこの友達を、絶対に手放したくない。鏡を、曇らせたくないから。


感情レベル







あたしの意志の弱さはとてつもない。それは、煙草から恋愛まで多岐に及ぶ。あとから後悔することを理解っていても、感情を抑えられない。
一応、最初は迷う。どうしようか。でもその迷いは大抵、無駄なもの。ある瞬間、ふとコントロールが利かなくなる。そしてどっと後悔の波が押し寄せる。


次にあたしは素直じゃない。貫き通せないくせに意地を張る。全く無駄。なんの得もない。のに。どうしてかは自分でも理解不能。なにかが心の中でうずうずし始めて、意味不明な行動をとる。そして困らせる。なにがしたいのか。


そして次にあたしは極度の寂しがり。何故だか常に寂しさを感じている。温もりを常に求めている。そして温もりを見つけたとき、依存に走る。依存に走れば、自分をコントロールできなくなるのは当然。その結果また寂しくなる。まったくの悪循環。どうにかならないものか。けれどまだ、依存の苦しさの方がいい。本当に苦しいのは、温もりが見つからないとき。まさに今。この虚無感。なんともいえない苦しさ。








この人間、
かなり疲れます。


ブラウン管にキス








日月火と約三日間、木村家にお世話になった。本当にお世話になった。
月曜日に帰る予定がまさかの急展開。


AM10:00頃起床。
愛美より絶対あたしが早く起きる。んで一服しながらPCを付ける。
お気に入りからアニメスクープへ。そして何の迷いも無くスラダン。今間違いなくあたし達の中でスラダンが熱い。
洋平が出てるとこを探そうと思ったけど、下の方に映画版があったからなんとなくそれに決定。
なんだっけな、つくば高校だかなんだかと対戦するやつ。

それを見てたら愛美起床。一緒に一服しながら、二人とも超目がキラキラ…というかギラギラ。
自分達(あたしだけ?)はもはや湘北高校の生徒で、桜木軍団の一員だという錯覚に陥る。設定としては、愛美が彩子と一緒にマネージャー、あたしは晴子の友達。熱い。熱すぎる。

次いで、どっかの私立高校と対戦するやつ。これは海南大付属に負けてすぐの話で、とりあえずOPがやばい。桜木のあの男泣きに本気で貰い泣きしそうになったし。ただのOPだのに。

で、この高校、とりあえずマネージャーがムカつく。けれど熱い。君ら本当に高校生か。そう思いつつも素直に興奮。ああもう反則。かっこ良過ぎる。生まれ変われるなら、スラダンの作者によって二次元に産み出されたい。

そんな感じで映画終了。
今日も一日こんな感じで過ごすんだろうと思っていた矢先。

理想と現実のジレンマ

 
 
 
 
 
 
 
木村家にてガールズトーク。
というか二次元ガールズトーク。
二十歳の女としてこれは無い。
うん、これは無いわ。
当分の間、あたしはきっと、
二次元でしか生きられない…と思う。
てゆうか三次元に希望を見出せない。
やばいこれはかなりキてる。
なんかなんていうんだろう、
現実逃避したいわけじゃないけど。
だって楽しいじゃん、単純に。
わくわくさせてくれるんだもん。
そしてちょっと切なくもなるんだけど。
 
 
 
あたしは、あたしには、
なんていうかこう、
楽観的に見えて実は、陰で、
ちゃんと考えてるような人が合う…のかな。
楽観的に見えてって部分を強調するのは、
あからさまにがっつり考えすぎてると、
あたしまで一緒に呑まれてしまうから。
それはあかんねんな。
あたしがあからさまに考えすぎるタイプだから。
悪い方向に。
だから一見、楽観的に見えて、
なにも大して考えてないように見えるけど、
実は、色んなことを客観的に見れていて、
実は、ちゃんと思考を巡らせていて、
それでそれとなくあたしに答えをくれる。
あたしのこの良くない思考回路に、
それとなく歯止めをかけてくれる。
そーゆう”それとなく”っていうのが
あたしにはいいのかもしれない。

あたしは二十年生きてきたけど、
自分のコントロールの仕方が、
未だによくわからない。
だから実権を握られていた方が、
なんとなく上手くやりやすい気がする。
亭主関白的な意味じゃなく、
コントロール的な意味で。
自分で言っててこの二つの違い、
よくわかんないけど。
だから簡単に言うと、
精神年齢がそれなりな人。
うん、これだわ。
 


理想が高過ぎかな。
実際、そんな人おらんかもしれない。
いたとしても出会う確率はかなり低い。
そういう人じゃないと無理!とか、
そういうことは断じてない。
だってあたしが勝手に考えているだけ。
本当にどんな人が合うかなんて、
出会ってみないとわからないし。
ただあたしの今までの経験と、
あたしの自己分析をしてみた結果、
そんな人が合うのかなぁなんて。
 
 
 
 
 
なんかこうやって考えるの楽しいね。
 
ただの妄想と言われれば、
それまでだけど。
 
今はこれでいいのさー。

 

 
 

またあれが来る







雪雪雪!
昨日からなんだこの雪
もはや上からぢゃなく
横から降ってるけど
なんでいっつも
あたしに予定あると
天気の神は邪魔するのさ?
雨女?いや雪だけど


ラジオの愉快さと
窓からの景色の
ギャップが激しい
こんな日は堕ちる
なんか堕ちる
いやただ単に薬を飲むのが
いつもより遅かったからか
起きてから一定時間
薬を飲まないでいると
嫌なあの感覚が来る
今頃あたしの体内では
堕ちてくのを阻止しようと
薬たちが頑張ってるはず
はよ戦ってくれー


あたしの部屋は
わりとカラフルな感じ
てゆーか統一されてないだけ
統一しようとしたけど
途中で諦めた感がある
テレビラック・棚・ごみ箱・灰皿は赤
テーブル・テレビ・コンポは白
そこまでは良かった
あとはもう好き勝手に
色が散らばってるだけ
なんか改めてみたら全部中途半端
こーゆう気分のときは
何色を見てもぱっとしない
てか何を見てもぱっとしない
なにかしたくなるけど
気持ちがイヤイヤって言う


訳わからん
この人間、ほんま訳わからん
これならまだ
お金入れて動くような
遊具の方がマシな気がする


煙草の臭いを消すため
窓を開けてる
ストーブは温度MAX
矛盾も甚だしい
電気代勿体ない
けどあたしはまた
煙草を吸いに窓辺にいく


かったるい


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HN:
SAYA@7★air
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/01/19

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