忍者ブログ

Atashi-No-Dilemma

さやズゆにーくえヴりでぃ
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

知らない景色をゆく

 
 
 
 
 
まだバイトが見つからないので毎日暇しているのです。なので日記の更新率が最近高めです。それにこの家にはパソ殿がおられるので、ついつい弄りたくなってしまうのです。ああキャシー…結局当分取り返せそうにないよ、ごめんね。
 

それでそれで、昨日はその肝心のバイト探しに行ってきた。とは言っても、まったく知らない土地だし、どこにどんな店があるのかとか全然まだわからないわけで。しかもこっちにはまともなアルバイト情報誌がないのです。だからあたし一人では探すのがかなり困難!なので彼氏殿にガイド役を頼んで室蘭と登別方面を車で廻ってきた(ガイド役と運転を同時にこなすのは意外に難しいらしく、一回本気で事故りそうになった笑)。宛てはなかったんだけれど、ここらの土地を知るいい機会にもなると思い、ぐるぐる回ってみて何かしら見つかればラッキーって感じで。ただ…あたしはけっこう方向音痴なわけです。何度か通った道も、別の方向から来ると全然違う道に見えたりして。車を乗り回す人なら簡単に覚えられるのかもしれないけれど、あいにく免許も持っていないので覚えるのが大変そう。チャリ買ったらいろいろ出歩こうと思う。そんな感じでいろいろ寄り道しつつ、無駄遣いしつつ、かわいい雑貨屋さんとか見つけたりして楽しかったー。昨日は定休日だったけど今度は開店してるときに行ってみたいなー。
 
帰ってきてからはご飯作って食べて(リアルタイム日記参照)、いつもどーりFF7やって二人でなるほど~。昨日はかなり重要な部分だったからね。物語の核心に迫るような。彼も珍しくモンハンをやらずに凝視してましたもの。そんなこんなで最近の平均睡眠時間は約5時間くらいでしょうか。これだからゲーマーは困りますね。仕事始まったらこんなことしてられなくなるな。いや、するか笑。
 
PR

穏やかでめまぐるしい

 
 
 
 
 
 
煙草を吸ってみたけれど、久し振りのせいか、多少「え、いいの?」ってためらっていたせいか、うまく肺に入れられなくて、全然吸った気がしなかった。
 
 
 
という夢を見た。禁煙を始めて約1週間。夢は見るけど、最近自販機を見てもあんまり「ぐっ………」ってこなくなった。その代り、なんか異様にお香をたくさん焚いてしまう気がする…これって関係あるのか。とりあえず手元に煙草がなければちゃんと我慢できる程度でよかった。まだまだヘビーじゃなかったんだなあたし。安心ー。あとどんくらいすれば、煙草のことが頭から消えるだろう。よく煙草やめた人が言うよね、「煙草をなんで吸っていたのかわからない」とかって。あたしもそうなる日がくるだろうかー。
 
そしてついに携帯を替えたんだ。1年と8ヵ月くらい使った携帯。もう電池パックも膨らんじゃっていて、通話なんてしたもんなら5分もしないうちに電池切れちゃうような状態だったから。充電しても1時間もたないし。新しい携帯はSoftBankのカメラ携帯にした。彼氏殿がデジカメとしても使える携帯がほしいと言っていたのを真似してみた。てか便乗してみた。これから出かける度にバッシャバシャ撮りまくると思う。ただ…買ってすぐなのに電池の消費早い。今までのストレス要素がここにきてもまた…。どうかしっかり働いてくれよー。金欠覚悟してまで買ったんだからー。
 
さてー、今日は午後から職探しかな。

「素」

 
 
 
 
 
おはようございます。ええー…昨日はいろいろありました。なんてゆーかあたしは、ちょっと壁にぶち当たるとすぐ心にヒビが入ってしまうんです。そんでそこに溜めてあった恐怖やら寂しさやらが次々と溢れ出してきてしまって止めるのが大変!まったく…自分をコントロールできないまま二十年間もよく生きてきたよね。で!も!あたしはこれでいいんだって誰かに認めてほしい。あたしはこういう人間だからこそあたしなんだよって。あたしはこのままで、変わる必要ないんだよって、誰かに認めてほしい。ん、ちょっと違うな。変わりたいんだ。前向きに、明るい自分に。でも根本的な、あたしの核になっている部分はそのままでいいんだって認めてほしい。つまり~…なんだろう?無理に変わる必要はないよって言ってほしいのかな。甘いかな?
 
ま、いーや。最近この「ま、いーや」「ま、なんとかなる」って言葉で自分を支えています。じゃなきゃやってられん!仕事も見つからないし!でもお金やばいし!今月中には見つけて来月頭からは絶対働き始めなきゃやーばい!!ちょっと今まじでこの先のこと考えると怖いけど、ま、なんとかなる…よね!!!あーあたしはすぐこうやってくよくよくよくよくよくよくよくよk…考える癖がダメなんだ!もっとどっしりすっぞ。うん。とはいってもあたし一人じゃ仕事探しには行けないので明日までは考えるのをストップしよう。
 
自分の言葉をそのまま打ち込んでいくって気持ちいいね。
今しかできないことをしなくては。今この一瞬一瞬を大事にしなきゃ。時間は待ってくれない。悩んでいる時間が勿体ない。
 
大丈夫だよって言ってよ。って誰にいってんだかー。

追いかけて追いかけて

 
 
 
 
 
新生活開始から早4日目。新生活といって特に何をするわけでもなく過ごしている。同棲というのを意識して、掃除してみたり、洗濯してみたり、ご飯作ってみたりしているけれど、それ以外はただただぼーっとしている。今日はとりあえずキッチンまわりを磨いてみた。いつもは朝起きたらまずコーヒーをいれて飲みながら、今日は何しようか考えるのだけれど、今日はコーヒーをきらしてしまっていて何か物足りない。同棲開始とともに禁煙も開始したわけなので、煙草を吸う夢をよく見るようになった。食後はかなり煙がほしくなり辛いけれど、なんとか我慢してみている。お金に関しては貯めていたお金でしばらくやりくりする予定だったけれど、予想外の出費があり、少し、いや、けっこうやばい。早くバイト探さなくては。にしてもこのあたり、働く場所がない。交通も不便。また一からバスだのなんだの覚えなくては。
 
とかずらずらと書いてみたけれど、とりあえずあたしは人生初の経験をしているわけだ。これはあれこれ考える前にまず、楽しむ必要があるな。現に楽しい。特になにをしているわけでもないのに一日があっという間に終わる。窓から見える景色も天気も空気も新鮮。ずっと新鮮さを失いたくないな。人間やっぱり新鮮さとか初々しさって大事だ。けれどそれを維持することはとても難しいことで。それができたらきっともっといろんな問題が減るのだと思う。でも、先のことは考えない。今見えているところまでを見る。あたしはそうでないと逆に、前に進めなくなってしまうから。
 
今日は夕方まで一人。なんだか慣れない掃除したせいか眠くなってきたな。暇だな。こんなとき前なら即座に煙草吸っていただろうな。ああ考えない考えない。少し寝ようかな。

偽の心の操作方法

 
 
 
 

 
偽って偽って自分を守るか、ぶつかってぶつかって自分をさらけ出すのか。生きてゆく中で、この二択に分かれるときに多々遭遇する。あたしはたいてい前者。そうやって穏やかに進むことをあたしは求めるから。簡単にいえば弱さゆえなんだけれど。自分を偽ることにあたしは慣れ過ぎた。本当の自分をさらけ出す方法をあたしは忘れている。自分を抑えつけて、自分の本来の意見を遮ってしまう。ありのまま、自然体で生きてゆきたいけれど、あたしは弱いからそれができない。だから偽って、流す。時々これでいいのかと自分に問うてみるけれど、答えなんて返せないし。
 
結局、何が言いたいのかわからないけれど、あたしはこれから死ぬまで自分を偽り続けて生きてゆくのだろうね。そういう流れをせき止めてくれる”何か”がない限り。

あたしに答を







再発?というか甘くみすぎていた。少し良くなったから、環境が芳しくなったからといって、あたしは手を抜いた。そして驚いた。『普通』というものが、どれだけ幸せなものか、と。普通でいるときはそれが普通とは気付かない。こうならなければわからない。普通でいられることの幸せを知れたという意味では、いい経験かもしれない。けれど…やっぱり辛くて。"物"を使わなければ普通になれないのが悔しくて…仕方ない。


もうあの感覚に戻るのは嫌。早く抜け出さなくては。でないと手遅れになる。早く、早く、普通に戻らなきゃ。そう思うほど心が引っ掛かれるような感じ。痛い。


どうしてあたしはこんなに面倒くさい人間になったのだろう。いつからだろう。普通がわからなくなったのは。


今あたしはどうすべきなのか、なにを考えればいいのか、誰か教えてよ。


過呼吸が教えてくれた







二回目の室蘭は相変わらず楽くて。時間の過ぎるのが惜しかった。行く度に、あの場所がどんどん心地好い場所になっていく。景色も空気も音も、これからは当たり前になるのだけれど、それがまた待ち遠しくなった。あの場所であたしはこれからどんな日々を築いてゆくのかな。


久しぶりに発作を起こした。発作という程のものではなかったけれど、それでも少し怖くなった。あの感覚だった。自分が自分でなくなるような感覚。見ているものが見えていないような感覚。如何しよう。そう思うと止まらなくって、涙が溢れ出てくる。呼吸が乱れる。所謂、とてもとても軽いパニック状態だろう。

あたしは頼ろうとした。いつものように薬や煙草に。それしかないと思った。それしかないとしか思えなかったんだ。けれど違った。もっと確実にあたしを元に戻せるもの。それをやっと見つけられた。それが、言葉にならないほど嬉しくて、嬉しくて、そして温かかった。さっきとは違う意味を含んだ涙がたくさん出てきた。呼吸は安定していった。言葉のひとつひとつが余計な力を抜いていってくれた。委ねることで、安心する。不思議な力だなと思った。あたしは独りじゃない。


一生ついてゆくんだよ、と、心が言いました。あたしは心に素直に頷きました。

二十歳の女として







え~
5月から同棲をするわけですが、やはり生活に欠かせないキーワードは『THE★節約』ということになるわけで。それで節約の中でもあたしが一番抑えたいところはやはり食費。お金をかけずに美味しいもの作りたいよね。

とは言っても。
あたしは今までほとんど料理はしてきませんでした。けれど二十歳だし、同棲だし、これを期にちょっと頑張ろうと思う。

それでだ。携帯で色々節約レシピなるものを調べてみたところ、冷蔵庫にある食材を入力すればレシピがずらーと出てくる素晴らしいサイトを発見。これは使える。

ただ一つ悩ましいところが。それは一食あたり何品あればいいのか。あたし一人ならば全然おかずとご飯のみでいいのだけれど、果たしてそれでいいのだろうか。ねぇ、それでいい?笑

ちょっとそこらへんを考えるのが今後の課題というか楽しみになりそう。以上、今のあたしの頭ん中でした。

切ないという感情の魅力







あたしは何故か失恋ソングが好き。どんなに幸せな恋愛をしているときでも、あえて失恋ソングを聞いてしまう。たいていは自分の今の状況に合わせて聞く曲を選ぶのだと思う。そして共感して気持ちが盛り上がったり。けれどあたしは失恋したときは勿論、満たされた恋愛をしていても失恋ソングに魅力を感じてしまう。多分、失恋ソングに魅力を感じるというより、切なさに魅力を感じるのだと思う。切なくさせるメロディであったり、詞であったり。決して切ない気持ちになりたいわけではなくて、でもなんというか、言葉にできない魅力を感じる。


彼氏殿の車の中で失恋ソングを聞いて口ずさんでいると、なんだか若干申し訳なくなる。気持ちは幸せでいっぱいなのに失恋ソングかよ、と自分に突っ込みを入れたくなったりもする。けれど最近は彼氏殿もそれを覚えて口ずさんでいたりするからちょっと嬉しい。

願わくは順調に







順調とか安定ほど刹那なものはないと、あたしは二十年生きてきて思う。山あり谷あり、良いことがあれば悪いこともある。それは世の常であって揺るがないこと。だけどあたしは、それでも順調が続くことを求めて止まない。過不足のない、普通のあたりが一番いい。多くは決して望まない。ただ今のこの普通の幸せが続いてほしいだけ。けれどそうはいかないことは重々理解っている。それが人間としての定めだから。そうやって苦を乗り越えて成長していくのだから。


ただお願い。残り約一ヶ月。せめてこの一ヶ月は、何事もなく順調に事が進みますように。あたしはこの人生の転機を逃したくない。

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

[07/09 まな]
[05/07 はる]
[04/15 K]
[04/08 SAYA]
[04/08 SAYA]

(01/31)
(02/02)
(02/03)
(02/06)
(02/08)

HN:
SAYA@7★air
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/01/19

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]